PRODUCT DEVELOPMENT商品開発秘話

Story

ストーリーSTORY


簡単でセンスもいらない、
さっと変身できるポケットチーフ

ヒット商品は男性たちの苦手意識から

Story-1
「何を着ていけばいいんだろう」
「おしゃれしたいけど得意じゃない」

男性たちからご相談を受けるたび、TPOに合った
おしゃれに高いハードルを感じているのを知ったんです。

何が正解かわからないので面倒に感じてしまうのは自然なこと。
「解決できるアイテムを考えてみよう!」と思いました。

リアルな現状がアンケートから浮上

Story-2
商品づくりの前に、一般の男性の皆さんに
「レストランに行くときはどんな服装にしますか?」
「特別な場に行くとしたらどのようなおしゃれをしますか?」
とアンケートを行いました。

多くの人が開口一番に
「ジーパンでなければいいでしょ?」
「男はジャケットさえ羽織れば何とかなるから」
と言いました。

場や相手に失礼のない程度の無難なマナーが、多くの男性の<普通>のよう。

使う人の思いと本音を大切に

Story-3
日常的ではないだろうと心得た上で、男性たちにこのような質問をしてみました。

「ポケットチーフって使ったことはありますか?」

そうするとほとんどの人が「いや使わないなぁ」と首をふり、

「なんかキザっぽくて自分は使わない」「結婚式のときだけでしょ?」
「センスが出そうでなんだか面倒くさい」など、

どうやらあまり肯定的な見方はなく、
身近なものとして認識されていないようでした。
中には、「1枚は持ってるけどぜんぜん使っていない」という声も。

男性たちの苦手意識を解決したい

Story-4
身近な存在ではないポケットチーフではありますが、
上手に身だしなみを整えられるアイテムとして使いやすさを追求すれば、
どの男性のどのTPOにも活躍するものとして重宝するのではないかと考えました。

プロポーズ・入籍日のデート・ご両家の顔合わせ・パーティへのご招待・結婚記念日・大切な商談など……

人からどう見られるかや、与える印象も大事ですが
男性自身が居心地がよく、自信を身にまとえるかどうかが重要。

なぜなら、どの場でもどのシーンでも、男性が自分のパフォーマンスを
最大に発揮することが物事の成功には必須だから!

心配なのは センス・不器用・面倒

Story-5
「この商品を誰に使ってもらいたいか」を考えた時、
心に浮かんだことがあります。

それは以前に、「プロポーズは嬉しかったけど、彼があまりに普通の服装だった」と
残念そうにされていた女性や、

「両家の顔合わせに一体なにを着ていけばいいんですか」と
真剣にご相談くださった男性のこと。

場やシーンにふさわしい装いや印象づくりのため、まずは
<フォーマル・カジュアル・上級個性的>の三段階をイメージし、
何百枚もある布の中から、本当に使える布を選定する作業を開始しました。

そして、ポケットチーフの一番の難関である<折り方><ポケットへの入れ方>。
個人によるセンスや器用さが関係なく、誰もが簡単で使いやすい形状の
研究を重ねる日々となりました。

誰もがかっこ良くなれるアイテムを開発したい

Story-6
―サプライズもおしゃれも得意じゃない。慣れないことはしたくないー

そんな多くの男性をカッコよく見せるオリジナルポケットチーフを
開発することになりました!

誰でもいつからでも清潔感を醸し出せるもの。
簡単でセンスもいらない、さっと変身できるポケットチーフを。

使いやすさは、製造工程のきびしさから生まれました

Story-7
実は、本当に役に立つものを一から創るってなかなかの難関。

使う人が自分の手で布を折らなくても、最初から折られていて
かつそれがごく自然な折りであること。
時間がなくても、不器用でも、さっとポケットに差し込むだけの特殊な形状。
それでいて、所有しているだけで気分が上がり、見た目も質感も上質なもの。

どの条件にも妥協せずに、たくさんの人が知恵を絞り試作を重ねてきました。

さまざまな意見を聞いて、本当に役立つ商品づくり。

Story-8
大きさ・見た目・質感・厚さなど、試行錯誤して作られた新製品。

ジャケットやスーツによって、多少ポケットの深さや幅が異なるので
ちょうど良いサイズに決定するために、いくつものメーカーのジャケットに
差し込ませて頂きました。

上質へのこだわりのため、カード部分は本革を使用。

「名入れはできるの?」「もっと厚みは解消できないのか?」
「布の厚みによって折り方を変えたほうが良いのでは」など
さまざまな意見を聞いてブラッシュアップしていきました。

最後の関門“ユーステスト” 社外モニターの判定は?

Story-9
たくさんの技術や手間をかけて完成させたオリジナルの自信作。
でも商品として公開する前に、もう一つやりたいことがありました。

それは、実際の使い心地や見た目、
付けてみた時の周りからの反応などを集めるモニターテスト。

製作過程や苦労などは知らない、一般の社外モニターさんから
率直な感想とご意見をもらうことにしました。
緊張の瞬間です!

全てがうまくいくような高揚感を体感して欲しい

Story-10
モニターテストの結果、すべての使用者から想像以上の高評価を。

商品バリエーション、使い心地、着脱のしやすさ、サイズ感、重さ、
厚み、そして付けたときの周りからの反応などで高得点を
頂くことができました!

ポケットに差し込むだけで付けている人の表情が変わり、
全てがうまくいくような高揚感を体感して欲しい。
その一心で開発・製作を進めてきました。

これから、一般ユーザー様に加え、これを扱いたい販売店さんが増えるなどし、
多くのかたの大切な日や特別な場への身だしなみとして
活躍してくれることを祈っています。